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2018年12月02日

イラン&ロシア旅行記〜8日目最終日、延長戦!トランジットビザで初ロシア!編〜

2018/5/3(木)

6:30、4時間弱のフライトで、モスクワ着陸。
イラン旅は終了したが、残り1日、初のロシアを散策です。
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モスクワ・シェレメチェーボ国際空港!
予め取得しておいたビザを携え、いよいよ入国!
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ガイドブックは持っていないので、ツーリストインフォメーションでこちらをGET。
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ベンチでスマホ充電しつつ、ガイドブック見ながら本日のルートを検討。
メトロは結構充実してます。
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念のためこちらを確認しておきましょう。

<ジェネラルインフォメーション>
国名:ロシア連邦
面積:約1707万km2(日本の約45倍!)
人口:約1億4680万人(2017年)
首都:モスクワ
言語:ロシア語
宗教:キリスト教(ロシア正教、カトリック)、イスラム教、ユダヤ教、仏教 
通貨:ロシアルーブル(Pと表記。1P=1.7円 2018.5現在)
時差:モスクワ⇒日本時間−6時間
   (ロシアには11の時間帯がある)

それではレッツゴー!!
ガイドブックによると、市の中心にある最寄りのメトロ駅まではバスがお得らしい。
ということで、空港からバスで。
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乗車賃、55P=93円。
チケットはこの赤い紙。
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バス、電車、メトロに関わらず、全て定額、全て同じチケット。
結構安いんだなぁ。。

車窓から眺める景色は大都市そのもの。
三菱自動車の販売店。
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結構渋滞していて、通常45分のところ1時間かかった。
バス内では途中検札が入って、無賃乗車がばれた兄ちゃんがこわもてのおっさんに滅茶苦茶攻め込まれてたw

8:20、Belorusskaya駅最寄りのバス停に着。
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場所は全くわからんが、ほぼみんな、メトロ駅に向かうのでついていく。
すると、駅発見。
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地下に入ると、いかにも旧ソ連、な造り。
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メトロも同じく、1乗車55P。
どこまで行っても定額、がうれしい。

こちらメトロ車内。
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旧ソ連の国に共通して、設備は古い。
扉はガチャーン!!と思い切り閉まる。。
挟まれたら死にそうな勢いだわw
ただ、電車の本数はめちゃくちゃ多くて、3~5分に1本は来た。

で、どこで降りるかよーわからんくなったので、適当に下車。
駅のホームは結構かっこいい。
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で、地上に。
Kropotkinskaya駅、らしい。

快晴!
だが、どこだここは〜〜ww
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地図が円形になっていて結構おしゃれ。
街にはいたるところに地図があって、ガイドブックを持たない自分は助かった。
とりあえずあの白い建物を目指そう。
トイレを探すと、かっこいいのがあったけど、有料なので断念。
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ちなみにのどが渇いたのでペットボトルの水を買ったら、49P=83円だった。
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モスクワの市内にはトラムも走っている模様。
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建物がやっぱりヨーロッパ風だね。
こちらもおしゃれ!
と、思ったら、工事中の建物で、外壁を覆う布に描かれた絵でしたw
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そしてふらっと立ち寄ったマンションのエレベータ。
昇降路はメッシュでおおわれているだけ。。
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で、10分程歩くと、先程みた白い建物。
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こちら「救世主ハリストス大聖堂」。
ロシア正教会の大聖堂で、ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。
その高さは103mで、全世界にある正教会聖堂で最大。

完成は2000 年、とつい最近。
かつての大聖堂は、1812年の祖国戦争(対ナポレオン戦争)の勝利記念および戦没者慰霊として建てられたもの。
国中からの寄付で、44年の歳月をかけ完成。

だが、ロシア革命により発足したソビエト政権は無神論を採り、ロシア正教を厳しく弾圧。
スターリン政権下で、ロシア正教の象徴=救世主ハリストス大聖堂の跡地に(まだあるのに!)、ソビエト政権の象徴=ソビエト宮殿を建てようとする計画が決定し、
1931年12月5日正午、大聖堂は爆破された。。

爆破後、ソビエト宮殿は着工されたが、
・軟弱な基盤
・第二次世界大戦の開戦
・スターリンの死去
など要因が重なり、計画は断念。
その場所から地下水が出た、ってことで、巨大な温水プールが完成しましたwww

恐るべき社会主義。

ちなみに1990年代、ゴルバチョフの時代になるとロシア正教に対する寛容策が採られ
ソビエト連邦の崩壊後、ロシア政府が 3 億 6,000 万ドルを支出して2000年、大聖堂を再建。
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早速中に、、と思ったのに、9:30ではまだオープン前だそうで、しばらく外観を眺めながら待機。
聖堂の外壁にも聖人が描かれ、手が込んでいる。。
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だが、オープンのはずの10時になってもチケット売り場は開かず、、
ハラ減ったので、近くのキオスクでも。
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中でホンマモンのピロシキが売っていて即購入。
ジャガイモのピロシキ、30P=51円。
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チンしてもらった。安くてうまい。
観光関連業の人は英語が割かし通じたけど、一般の人にはあまり通じないイメージだった。

ひとしきり休んで外に出ると、人がたくさん集まって、ツアー客らしき団体が聖堂内に入っている。
個人のチケット売り場はいつ開くんだ、、
1時間待って10:30、さすがに滞在時間短いので、入場は断念。
最後に記念撮影だけ。
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他にも皇族やら王族の衣装を着て撮影している人が多数いた。

ちなみに後から知ったが、ここは必ずツアーに参加しないと入館できないとかw
内部はたいそう豪華な装飾で、高さ40mの展望デッキから街を一望できるそうなので、皆様よろしければ。

今回ロシアでは赤の広場とクレムリン、玉ねぎ宮殿が見たかったので、とりあえずそこに向かおう。
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美しい川沿いを歩いて赤の広場方面を目指す。
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大通り沿いにまさかの桜!!
もちろん造花ではあったが、ここでも桜が愛されているのでしょうか。
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地図で自分の居場所チェック。
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パシュコヴァ・ハウス。
ロシアの大豪邸らしい。
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その先に、ロシア州立図書館。
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毎度思うが、旧ソ連系の国々は、まず文字が読めないうえ、
どの建物も同じような外観なので、ぱっと見、何の建物かわからない。。
故に目標物が定まらない。
さらに地図もないので、自分にとってはこれほど厄介な街歩きはない。

なんとかクレムリンに近づこうと地下道を抜ける。
その先には公園が。
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何やら人だかり、
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見てみると、アイスクリーム売りのおばちゃん。
ロシア人はアイスが大好きらしい。
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そういえばカザフスタン人もアイスが大好きだっけ、
とか思いながら自分も一つ。
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めちゃくちゃ旨いw

気を取り直して、
クレムリンに続く橋を発見!
でも、閉鎖されているw
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別の場所からアクセスしようにも、沢山のガードマンが入口を警備中。
その一人に「何時に開くの?」と聞けば、
15時だよ、と。
まじかwまだ11時だけど。
飛行機の時間になっちゃうわ。
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もー、単なる街歩きに変更。
ショッピングセンター。
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モスクワにも、Superdry!
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お土産コーナーにはプーチン大統領グッズ!
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ロシアでは大統領の支持率がやたら高く、プーチン大統領グッズが多数。
プーチンのマトリョーシカも当然ありますw
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ランチはせっかくなのでロシア料理を。
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喫茶店もメニューは豊富。
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やはりロシアと言えばボルシチでしょう!!
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150P=255円。
肉・野菜などを多く入れたロシア風スープで、印象的なこの赤さは、ビーツ(赤かぶ)によるもの。
結構衝撃的な赤さだが、体を温める効果があり、寒いロシアでは古くから愛されていたとか。
やや酸っぱくて独特のクセがあるが、付け合わせのパンと頂くとおいしい。

休んだら、目標の15時まで、のんびり街歩き。
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かっこいい建物を眺めたり、
屋外で合唱する一団に聞き入ったり、
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そしてモスクワのメイン通り、トベルスカヤ通り。
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ここは観光客だらけで、近くのグム百貨店、ってのがとても有名らしい。
えと、広場は・・と探していると、おっさんに声をかけられる。

「俺はレーニンだ。一緒に写真を撮ろう」
といかにも胡散臭いおっさん。
そして、
「あそこにはスターリンがいるぞ。」
と、半ば強制的にコスプレおじさんズと撮影。
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撮影後、まさかの
「さあ、撮影料を払え。」
おいおいwwエジプトでもあるまいし、この時代のロシア程の国にあって、こんな古典的な詐欺を働くんかいw
「あほかw払う訳ねーだろ!」
と振り払うもしばらく付きまとわれる。
(後で聞いたが、レーニンやらスターリンおじさんと写真を撮り、対価を払うのは結構有名な話らしい。)

気を取り直して歩くと、その先に夢にまで見た赤の広場!!

・・とおもったら、、閉鎖中・・!
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なんでや!と思って、ガードマンに聞いてみると、
「戦勝記念日のパレードの準備だ」
と。

残念。。
戦勝記念日はGW明けの祝日、その準備のため、GW後半はほぼ閉鎖らしいので、
皆様もご注意を。。
(15時には開くんじゃなかったんかい。。)

ちなみに先程から出ている「クレムリン」とは、
ロシア語で「城塞」を意味し、ロシア各地にあるクレムリンの中でも最も壮大かつ有名なのが、モスクワのクレムリン。
総延長約2.25kmの城壁に囲まれ、敷地内には帝政時代の宮殿や聖堂などの見所多数。
以下の通り世界遺産にも登録されている。
・登録名:モスクワのクレムリンと赤の広場
・登録年:1990年
・分類 :文化遺産

ソ連時代にはソ連共産党の中枢が、現在ではロシア連邦の大統領府や大統領官邸が置かれている、政治の中心地。
そしてその「クレムリン」内部の広場が、赤の広場。
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赤の広場は、正式にはクラスナヤ広場といい、クラスナヤとはロシア語で「赤」を意味する。
この「赤」は、社会主義を意味すると思われがちだが、元々古代スラヴ語で「美しい」という意味で、
本来は「美しい広場」を意味する。
ロシア革命の舞台であり、代々国家行事が行われてきた場所だが、ソ連解体後の現在は、
映画の撮影やコンサートが行われるなど市民の憩いの場&観光スポット。

観光客は残念そうに、柵から身を乗り出して、赤の広場の撮影をしています。。
このクレムリンには沢山の見所が集まっているそうなのに残念。
さすがは無計画旅です。。
まあ、また来ればよい。

といってもさすがに見たいのは、あの玉ねぎ。。
赤の広場沿いにあると聞いていたけど。。
・・おっ、あったあった!
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遠くからでもかっこいい。
もう少し近づいてみると、ちょうどいい写真スポットが。
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こちら、聖ワシリー聖堂。
モスクワの観光パンフにも必ず掲載されるこのメルヘンチックな建物。
正式名称は「堀の生神女庇護大聖堂」。
9つの聖堂の集合体で、中央に主聖堂、それを取り囲むようにして8つの小聖堂がある。

1551年〜1560年に、時の皇帝イヴァン4世が、カザン・ハン国を征服したことを記念して建立。
ちなみにこの玉ねぎ型の屋根は、「クーポル」といい、皆の願いが神に届くようにとろうそくの灯を表しているとか。
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ここだけディズニーランドっぽい。
しばし堪能。。
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やはりワシリー聖堂といえばテトリスを思い出す人も多いのでは。。
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さて、のんびりもつかの間、16時を過ぎて飛行機の時間がそろそろヤバイ!
ここからはほとんど記憶ないくらい猛ダッシュでメトロに乗り、元のったバス停まで。
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なんとかたどり着き、渋滞に揺られ、18:00、空港着。
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無事チェックインを済ませ、お土産物色。
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折角なので小さいマトリョーシカを購入。
1体1540P=2,600円と、なかなかの高級品。

旧ソ連の国で人気なチョコレート屋さん。
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チョコバーアイスはなかなか美味でした。

トランジットビザまで取ってなんとか入国したロシア、慌ただしすぎ、予定外が起こりすぎでなんもかんも中途半端になってしまったが、雰囲気を感じられたのは良かったかな。。
老後にまた来ましょうか。

空港内でつかの間の休息ののち、
19:00の飛行機でいざテイクオフ!
一回目の機内食。
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二回目の機内食。
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あくまで個人的な意見だが、アエロフロートはあまりお気に召しませんでした。。

そして翌朝、無事成田着!
こいつに乗って帰ってきました↓
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ということで、2018年GWも無事終了!
今回もお読みいただきありがとうございました。

次の旅も近い!?
posted by namo0622 at 17:10 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | イラン&ロシア旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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